ガラパゴスツアーレポートの続きがやっと再開です!
前回までのツアーレポート「ガラパゴスの海 ダイビング編」は
こちら↓を見てね♪
http://yukafine.exblog.jp/i33/
前回はガラパゴスらしい大物三昧でした!やっぱり興奮しますね~!!
今回はかわいい小物編。
大物に気が取られやすいので見落としがちですが、東部太平洋のお魚たちなので見たことない子ばっかり~~~~
ウルフ・ダーウィンエリアは流れがあったり、中層移動が多いので、比較的セントラルエリアでのダイビング中のものが多いです。
火山~!!!って感じですね。こんなすぐ横で潜ります。
今回のもう一人のガイドのナターシャ。セントラルエリアではドライ着てるの(^^;)うん、それくらい冷たいところが多い。。。
では、東部太平洋のお魚をどうぞ~♪
ヒレの先が黒くてかわいいテンジクダイの仲間。英名:Blacktip cardinalfish(ブラックチップカーディナルフィッシュ)/学名:Apogon atradorsatus
岩場の小さな穴から顔を出すカメラ目線のギンポ(笑)固有種です!英名:Galapagos barnacle blenny/学名:Acanthemblemaria castroi このギンポ、見てたらこのあと・・・・
飛び出た~~(笑)
固有種のヘビギンポの仲間。かっこいい黒い背びれの方がオスで奥がメス。英名:Galapagos triplefin blenny(ガラパゴス・トリプルフィンブレニー)/学名:Lepidonectes corallicola
え?錦鯉??って思えるようなベラの仲間。英名:Harlequin wrasse(ハーレクイーンラス)/学名:Bodianus eclancheri 錦鯉のようにカラーバリエーションも多く白い個 体もいた。
ハーレクイーンラスの子供
個人的にはまったー。すっご~~~くかわいいちっちゃいハゼ。固有種です!英名:Blue banded goby(ブルーバンテッドゴビー)/学名:Lythrypnus gilberti
背中側の白いラインが特徴の英名:Silverstriped chromis(Juvenile)/学名:Chromis
alta(Juvenile) この写真の個体は子供です。子供は顔と体に青いラインが入ります。
その名の通り東部太平洋だけで見られるチョウチョウウオ。英名:East pacific
butterflyfish(イーストパシフィックバタフライフィッシュ)またはThreebanded
butterflyfish(スリーバンデッドバタフライフィッシュ)/学名:Chaetodon
humeralis。カリブ海でみたバンデッドバタフライにすごく似てて、水中で、カリブの魚じゃなかったっけ。と、?????だったのでとりあえず撮っておいたら、違ってた~。こういうことしょっちゅうあります
水温16~20℃の冷たい水温を好むらしいチョウチョウウオ。図鑑で見てて、すっごくみたかった~~!!クルーズ初日からガイドのサンちゃんにどこにいるの~?って聞いてたけどあまりいないって言われてて、なかなか見つからず。見つけた時はかんどー!マンボウ無視して写真撮っちゃったー(笑)英名:Scythe butterflyfish(サイズバタフライフィッシュ)/学 名:Prognathodesfalcifer マンボウをあきらめたわりには、暗い亀裂が好きらしく苦戦。。。でも、見れてうれしー♪
またまたでた~~!固有種です。英名:Galapagos red-lipped batfish(ガラパゴスレッドバットフィッシュ)学名:Ogcocephalus darwini こんな変顔の魚がいるんですよ~(笑)前情報では冷たい エリアの深いところにいるって言われていましたが、水深15mくらいにたくさん!みんな自分のバットフィッシュを見つけてゆっくり撮影できました♪
ココ島のバットフィッシュとの違いは頭の突起。ガラパの方が飛び出てます。あと、口の白いひげもあまりないですね~
ダイビングの後は・・・
ガラパゴススカイでの夕食は毎晩コース♪メインも2種類から選べる。ビールもワインも飲み放題よ~☆この日は、なんと!前菜にお寿司!!
フルーツもこんな素敵なことになってます♪♪♪
大物だけじゃなく、小物も面白いぃ~!!
次回はまたまた大物やガラパゴスらしい海編で~す♪
つづく